データ消去サービス

ERASE DATAデータ消去サービス

Win PC / MAC / タブレット / スマートフォン(Andoroid / iPhone)
などのデータを確実に消去します。

DEC(適正消去実行証明協議会)認証消去ソフト ウルトラエックス消去ソフト「Flash EraseSSD v1.7.0」を使用

PCの廃棄やリユースの世界ではデータ消去は不可欠です。
弊社はPC、タブレットMAC、サーバ、などの機器に対応しADEC認証消去ツールで適正に消去サービスをご提供致します。

2019年12月6日、神奈川県庁においての行政文書流失事件がありました。神奈川県は再発防止策として、今後は契約満了時に職員立ち合いのもとでデータ記憶装置を物理破壊させると報告しています。また、事件を受けて総務省は、全国の自治体に物理破壊し作業完了まで職員を立ち会わすように求めました。

しかし、「人」が関わる以上、職員による内部不正や立ち合い時の不手際など、ヒューマンリスクを完全に排除 することはできません。事業者がリスクを低減し、データを適切に消去したことを証明するためには、第三者による証明を提示することが必要であると言えます。

「自主的なデータ消去が難しい場合、委託先業者の作業が信頼できるかを担保するため、データが適正に消去されたかを審査する第三者機関もある。こうした手段を使うのも手だ」(立命館大学 情報理工学部教授 上原太郎様 談)

2019年12月に発覚した神奈川県町HDD 盗難データ漏洩の問題について対応策として公表された「神奈川県庁で発表した県情報を保存するために使用した情報機器からの情報流出防止策」にADECデータ適正消去実行証明協議会の発行した「データ消去技術 ガイドブック」が引用されました。

ADEC データ適正消去実行証明協議会

ADECデータ適正消去実行証明協議会は、
データの適正な消去のあり方を調査・研究し、その技術的な基準を策定するとともに、これに基づいてデータの適正消去が実行されたことを証明するための第三者的な証明制度の普及・啓発を図り、我が国における健全で安心安全な循環型IT社会の実現に寄与することを目的とした団体です。業界、学識者で構成
CSAJ:コンピュータソフトウェア製品に係わる企業が集まり、ソフトウェア産業の発展に係わる事業を通じて、我が国産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としている一般社団法人です。元総務省の外郭団体として発足

適正な消去証明とは

  1. ADEC 証明書の発行の依頼を受けた事業者は、消去を実行する前にデバイスを特定する固有情報(製造シリアル番号、ストレージ、型番、容量等)を ADECシステムに登録し、ADEC からの処理番号を受理します。

  1. ADEC によってあらかじめ承認された消去プログラムを用いてデバイスの消去が完了したら、消去実行情報(消去方法、消去容量等)と処理番号を ADEC システムに送信します。

  1. 消去の前後で取得した①と②の情報が適合すれば正しく消去が実行されたと判断してデジタル証明書が発行されます。

消去証明書の発行

ウルトラエックスFlashErase
デバイス専用消去ソフト使用
消去完了後以下情報を記録証明
メーカ型番
製造番号/シリアル番号
ドライブ情報(モデル名/製造番号/容量)
消去事業者
消去ソフトウエアー
消去実行日時
消去結果
※台数が多い場合はログ報告にて対応

第三者における消去を適正に実施していることを認証し証明します。

消去方法は、3回書き込みを指示していたが本当に適切なのか
情報は目に見えないから、本当に消えているのかわからない
価格だけで決めてしまった事業者にお任せで大丈夫なのか
消去ソフトウェアは他社のものを使用しているが安全なのか
管理された施設を保持していないと価格競争になってしまう
自社で発行した消去証明書(作業報告)では不十分と言われる

~対応デバイス~

Win PC/MAC/タブレット/スマートフォン(Andoroid/iPhone)
PCの廃棄やリユースでデータ消去作業が事なら弊社へ、お気軽にお問い合わせ下さい。